日本に電柱は何本あるか|フェルミ推定の解き方と解答例
道路延長や設置間隔から日本の電柱本数を推定してください。
前提条件
- 対象は日本国内の配電用電柱とする
- 日本の道路総延長は120万kmとする
- 電柱が必要な道路は全体の60%とする
- 電柱の設置間隔は平均50mとする
- 両側設置や地下化地域は平均化して片側相当で見る
解答の流れ
- 電柱対象道路を 120万km × 60% = 72万km と置く
- 1kmあたり電柱を 1,000m ÷ 50m = 20本 と置く
- 本数を 72万km × 20本 = 1,440万本 と計算する
- 山間部や私有地分を加えて上振れを考える
- 結論は約1,500万本とする
回答例
日本の電柱は約1,500万本と推定します。対象道路72万kmに、1kmあたり20本を掛けて1,440万本です。
評価ポイント
- 前提範囲を明確に置けている
- 分解式がMECEに近く、二重計上が少ない
- 暗算しやすい数字に丸めて説明できている
- 最終値の桁感を検算している